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インディゴ多めの『カーキブラウン』いろんな毛質で染めてみた♬

2022.07.21

こんにちは!ペイズリーヘナのさえみです♪
夏の暑い日が続き、ヘナがとっても染まりやすい季節ですね♡

それでは今回は『カーキブラウン』の染まり方になります。

ペイズリーヘナカーキブラウンはインドでも厳選した最高品質のインディゴと

最高AAAランクのヘナをミックスしてあるので、染める度にダークな色合いになり、

肌色を白く引き立たせる効果があり、お顔全体が明るく見えます。

カーキブラウンの染まり方

ヘナ染めのオレンジ~赤色が気になる方や黒っぽく染めたい方に是非おすすめです。

【染め方のポイント】

◉ペーストは作り置きせずに、水と混ぜたらすぐに塗り始めてね!
時間を置いてしまうと、染色能力が落ちてしまいます。
 
◉カーキブラウンはインディゴ多めの配合になっているため、ペーストを塗った後は
空気と触れるように、シャワーキャップやタオルなどで、ふわっと覆って放置するのが綺麗な発色のコツです!

 

インディゴが多いと髪がキシムのはなぜ?

カーキブラウンの中身はインディゴが約8割、ヘナ2割となっていてます。

ヘナのphは『ph4の弱酸性』ですが、インディゴのphは『ph8.5弱アルカリ性』です。

アルカリ性といえば、海水や石鹸などもアルカリ性なのはご存知かと思います。

石鹸シャンプーで髪を洗ったり、海水浴で塩水に髪を浸した時に髪の毛が絡まり、キシムのはphがアルカリ性の為です。

インディゴが多いとどうしてもキシミが気になる方はこのphを調節して染めるとキシミが軽減されます♪

ペイズリーヘナ シリーズの『アムラ』は【ph1強酸性】なのでこのパウダーをカーキブラウンのペーストに混ぜると

中性や弱酸性へと近づける事ができるのです!

アムラはキシミを防止してくれるのと、開いてしまったキューティクルをギュッと引き締めてくれるので染め上がりの手触りはツルツルでサラサラ♡

 

ショートヘアの方はあまり気にならないかもしれませんが、ロングヘアの方で髪がキシムのは絡まりにも繋がり、痛みの原因で大敵。。。

奇跡のフルーツ『アムラ』をまぜて使ってみて下さいね♪

感動の手触りです♡

 

ちなみに、私はヘナ100パーセントの『オレンジ』にも混ぜて使ってます☆

染め上がりの手触りが本当に違うんです!

それではまた〜♪

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