2022.08.16
こんにちは!最近アムラにハマってるw
ペイズリーヘナのさえみです♪
前回はアムラの効能についてご紹介しました。
今回はアムラをヘアケアに使用した時の即効性について
(一度使ったら大好きになりますよ♡)
それと髪を美しくする為の使い方と
注意事項についてご紹介しますね〜♬
あっ!と驚くアムラの効果♡
【ハリコシのない細い毛タイプ】
アムラをコシのない細い髪質の方が使うと、
ボリュームが出て
ハリ感のある髪質になります♪
髪を乾かした後の
ふんわり感の手触りに感動します!
【髪が太い剛毛、くせ毛タイプ】
逆に太い髪質の剛毛さんや、
くせ毛さん(私はこれ。。)
まとまりにくく、
重いテクスチャーのトリートメントが合わない方などが
アムラを使うと、さらっさらの髪質に!
髪を乾かした時には、
サラサラでツヤが増して、まとまり感がでます!
私は、くせ毛もある剛毛タイプで白髪もある為、
ヘナ染をしているんですが
髪が太いせいか、
ヘナ染後に多少のゴワツキ感がある事があるんです。
これは髪をコーティングする能力が高い為、
有効成分のローソニアが原因だと思われます。
ヘナ染後の次にシャンプーをするまでのゴワツキ感や
少し重い手触りをどうにかできないか?
色々試した結果、
ヘナのペーストにアムラを混ぜてみると?
びっくりする程、染め上がりが軽やか〜♪
思わず声が出てしまうくらい
サラッさらになって感動したのを覚えています♡
それからは毎回、
ヘナペーストには『アムラ』
を混ぜて染めてます!
【使い方〜ヘナ染めで使う編】
ヘナ染めの時に使用するなら、
ヘナパウダーを水で溶いて
ペーストにする時に一緒に混ぜて使うのが簡単♪
アムラのポリフェノールやビタミンCの作用で
地肌の血行改善にもなります。
ここで注意したいのが、アムラを混ぜる量です!
あまりいっぱいの量を一度に混ぜてしまうと
染色能力が低くなるので、
染めるパウダーの
10%程の量にするのがコツです♪
オレンジ、ブラウン、カーキブラウン、
など白髪を染める(色を付ける)目的にする場合は
いずれもアムラの量は10%くらいを混ぜてくださいね♪
【使い方〜トリートメント編】
ヘナ染めの後、シャンプー後、
湯シャン後、石鹸シャンプー後の
トリートメント(リンス)として使う場合は
100〜150cc程度のお湯に
大さじ1〜2杯程度のアムラを
混ぜて髪全体と地肌に揉み込みます。
2〜3分程度馴染ませたら、
お湯で良く流してください。これだけw
お湯で流している瞬間から手触りで、
キューティクルがしまって
ツルツルしているのが分かります!
ここで注意点してもらいたいのは、
すっごく目に染みるので、
どうぞ目に入らないように気をつけてくださいね♪
【目に染みる、染色能力が弱くなる理由】
アムラのph値をご存じでしょうか?
アムラは強酸性、ph値は1なんです!
思い出すだけで酸っぱくなるレモン果汁のph値が
2程なのでかなりの酸性となっています。
それだけ酸が強いため、目に染みるわけです。
その分、酸性が強いって事はトリートメントで使用すると、
開いてガサガサになったキューティクルを
きゅぅ〜っと引き締めてくれる効果が抜群です♡
これホントに即効性すごいんです!
アムラを使い続ければ、
頭皮は健康になり、
美しい理想的な髪が生えてきます!
一回だけでも
生えている髪は
応えてくれる即効性もありますので、
そうぞ皆さん感動してくださいね!