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くせ毛で剛毛多毛の私がケミカル染めからヘナ染めへ変えた理由〜ヘナ屋さんを始めたきっかけ

2022.02.02

こんにちは!ペイズリー の大澤です♪

私実は、、、剛毛で多毛。。。

それに加えて縮毛まじりのくせ毛なんです。。。

剛毛、多毛、くせ毛、ヘナで解決

剛毛、多毛、くせ毛、ヘナで解決

さかのぼり、私の中学校や高校時代(安室ちゃん世代w)には結構な悩みでもあって、その当時にTVをつければ、シャンプーなどのヘアケア商品のコマーシャルは美しいストーレトの髪を風になびかせサラサラ〜キラキラ〜的な美しいモデルや女優ばかりが目につき、10代の可愛い私は、「どうしてこんなに髪が多いの?」「どうして縮毛まじりの癖毛なの?」と悔しさも混じったような感覚までありました。

その後、成人して働き始めて25歳くらいに白髪を発見。10代の頃から数本はありましたが、全く見えないので気にはしなかったんですが、この時はまあまあの白髪の出具合に「どうしよう、、隠したい!」という気持ちが見栄えたのです。

 

白髪染めはちょっと早いし恥ずかしさもあって、当時行っていた美容師さんと相談して、脱色してからのおしゃれ染めに落ち着きました。

実はもうすでに縮毛矯正を定期的にやっていたせいもあって、サロン帰りの手触りはサラサラ!色も自分好みに染めてもらい、白髪も隠れて、気分は最高〜♪な感じだったんです。

それが回数を重ねていくにつれ、あのサラサラはどこに???

毛先はボロボロ、手触りゴワゴワ、伸びてくる根元のクセは悪目立ち。

縮毛矯正で不自然な程にストレートになっている全体とバランスがとれていない感がなんだかヘン。

色々と調べてみたところ、薬剤の影響は絶大という結果にたどり着きました。

薬剤が髪のタンパク質を切断して形状を変形させるという事実、、、それはそれはダメージヘアになるのは間違いありません。

 

その頃、海外へ行く事が増えて、セルフで白髪染めをするようになって、大変な事態になりました。

それは地肌についた薬剤に皮膚がまけてしまうジアミンアレルギーです。

ブラシや爪で少しでも傷がついた箇所が、異常にかゆく、その後痛み、頭皮がじゅくじゅくの状態に!!!

これも結局のところ、薬剤の影響。そこで決めたのです!

ケミカル断ちです♡


ストレートパーマや縮毛矯正、ヘアカラーを止めることを決心しました。

その代替えとして、植物の染色能力と効能に期待をしてヘナにしたんです!

ここで人生が変わりました。

ヘナ染めで人生が変わる♪

ヘナ染めで人生が変わる♪

頭皮に塗った感触は心地よく、匂いもツーンとしない!

いつも匂いに危険を感じて逃げてしまう猫ちゃん達も染めてる最中に隣にいる!

 

あの髪と頭皮ボロボロ事件はいったいなんだったんだろう?? になったんです。

 

それからヘナ染めの回数を重ねる度に、髪質が柔らかく感じてまとまる様になりました。

それに加えて体調まで良くなり、重度の花粉症はなくなり、生理不順まで改善。

 

お酒が大好物の私の気になっていた肝臓。肝臓に負担がある時は体調がすぐれず、眼精疲労が如実に現れ、自分でも「あー飲み過ぎた。。。」なんて事がよくあったのですが、ヘナ染めを始めてから、軽いんです♪

毎回ではありませんが、ヘナをした後の尿の色が緑や黒っぽいものが混じっていて、それを出した後の爽快感ったらありません。(個人差ありますので、あしからず)

 

この変化は衝撃すぎて、よくインドを旅していた事もあり、

『自分の使うものだから、最高な品質のヘナで染めたい!』とペイズリーを始めました。

そうなんですペイズリーは私の趣味です♡

 

私は剛毛で多毛ですが、母は天然パーマの猫っ毛。

その母も若い頃から白髪が多く、セルフで白髪を染め続けた結果、ハゲました。

毛量も少なく髪質が細く薄毛になっていたのもあり、ヘナ染めを一緒にする様になって薄毛が治り、

80歳の今では結構なフッサフサ♡

 

本当にヘナ染めってすごいんですよ〜♪

 

日本はヘアカラーする方が多く、色を気にして質感が残念な方を結構見受けられます。(もったいない!)

若いうちは質感よりも色にとらわれてもいいかもしれません。

年齢を重ねると、否が応でも髪は痩せていくものなので、そのうち薄毛になっては大変です。

生涯地毛でヘアスタイルを素敵に保ちたいなら、薬剤に頼るよりも、地球の循環に沿った植物の効能で染める

ヘナ染めをおすすめします♡

 

これも人によって好みがありますが、気になる方は是非ぜひお試しくださいね!

 

 

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