2021.07.15
こんにちは!ペイズリーのさえみです♪
今年はちょっと早めの梅雨明けの気配、これから夏本番でウキウキしちゃいますよね!
子供たちも大好きなプールや海水浴に大人も一緒にはしゃぐ季節。
今回は夏の髪のダメージ対策について、簡単にできる方法をご紹介しますね。
海やプールに入ると髪がギシギシ、パサパサ、チリチリに!たった1日で毛髪や頭皮がよろしくない状態になった経験はありませんか?
プールの場合ダメージの原因は塩素です。
プールの水は衛生上の理由で塩素濃度が1リットルあたり0.4mg/L~1.0mg/L程含まれていて、水道水の塩素濃度の約10倍になるため髪や頭皮や肌には負担です。
海水はご存知の通り塩分が多量に含まれている他、塩化マグネシウムや硫酸マグネシウムなどの成分も含まれ、髪内部のタンパク質の流失にもつながります。
どちらもアルカリ性の性質で海水についてはph8の塩基製!
そりゃそ乾いた髪のままプールや海水にドボンと浸かれば、キューティクルは開いた状態で炎天下の紫外線に晒されれば、ギシギシ、ボロボロ、チリチリの髪になってしまいます!
簡単にダメージを軽減出来る方法は まずは髪を水で濡らすこと!
髪の内部に浸透するまで髪を水で濡らしておくと、塩素や痛む成分が直接入り込むのを防ぎダメージ軽減になります。
アフターケアとしてはプールや海の水をしっかり真水で流してあげる事!できれば水から上がったら濡れたまま放置せずに、すぐ水で流してあげると髪も喜びます。
こんなに簡単な事で秋もツヤツヤの美髪でいれること間違いなしです♡
それとダメージで開いたキューティクルにはペイズリーヘナシリーズのアムラが本当によく効きます!
Ph1強酸性のペーストで開いたキューティクルをキュ〜ッと引き締め、髪の艶も手触りも極上に〜
サラサラがとまりませんw
是非みなさんお試しくださいね♪